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世界的に SDGs(持続可能な開発目標)が重要視される中、「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会とはどのような社会なのでしょうか?
その答えの一つは、全ての方が利用する社会インフラの安心と安全、そして快適性だと考えています。社会インフラを支える“鉄”という資源を錆から守り(Reduce)、再利用(Reuse)及びリサイクルを行う事が私たちの仕事(溶融亜鉛めっき)です。
従来からの鉄の資源循環を行うと共に、2019 年完成した江南工場では社内から発生する産業廃棄物の資源化(愛知県循環型社会形成推進事業者補助事業)を地域で初めて実施致しました。
また二酸化炭素排出量の削減(燃転や電気・熱エネルギー効率向上等)を図りインフラ製品の LC(ライフサイクル)における二酸化炭素排出量が少ない製品を提案し続けることで、社会へ貢献する持続可能な企業を目指します。 |
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鉄資源は、人類の繁栄に大きく貢献してきた身近な素材です。
加工のしやすさ、強度や耐久性はいうまでもありません。
でも、鉄は錆びます。
錆びてしまうと、強度や外観に致命的な問題が生じてしまいます。
私たちが取り扱う溶融亜鉛めっきは、長期に渡り鉄を錆から守ることができます。
溶融亜鉛めっきをどんどん活用することで、資源を守り、経済を守り、安全を守り、
またそれらが次の世代の子供たちの未来を守ることにつながります。
鉄を錆から守る。
言葉は簡単でシンプルですが、
私たちはこの大きな意味と未来への課題を実現していきます。 |
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子供達が遊ぶ遊具から、建築現場の足場、様々な場所に設置する手すりや柵、橋や塔などの大型建造物まで。錆びによる強度や表面の劣化を防ぎ、安全で安心な環境が提供できます。 |
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鉄は加工性、強度にも優れておりとても身近で便利な鉱物資源です。この便利な資源をより長く有効的に使っていくには使い捨てするのではなく、鉄資源を循環させ可能な限り新規資源を使わないことです。 |
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製品製造→長期使用→リサイクルを繰り返すことで、従来の使い捨ての経済から循環型経済システムに切り替えることが出来ます。長期で使用可能な製品であれば自然とコスト削減にもつながります。 |
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